ふせんの裏が白紙だということに気付きました。これはビジネスになりそうな匂いがします。
のりが付いている方にまでメモを書き込んでいる人は見たことがありません。表側にメモをしてメモの内容を消化したら丸めてゴミ箱にポイするのが普通です牛記找換店。
一方で、チラシの裏やコピーの裏に書き込む人はよく見かけます。もったいない精神ですね。白紙を有効活用するのはとてもいいことです、
けれどもふせんの裏は白紙であるにもかかわらず積極的に有効活用しよう!ということには世の中なっていません。書ける面積が狭いからでしょうか糖尿病性黃斑水腫それとものりが付いてて書きにくいからでしょうか?理由はなんにせよ、塵も積もれば山となる理論で、ふせんの枚数だけ白紙面積は広くなるのは紛れもない事実です。
では、ふせんの裏の白紙を有効活用する方法としてどんなアイディアが考えられるでしょうか。会社で使う場合と個人使用の場合とで分けて考えてみます。
会社で使用するふせんの場合
社内で使うふせんならば、裏に食券をプリントしておくというアイディアがまず思いつきます。これなら食券を新たに購入する手間が省けますし、すぐ捨てられてしまう食券の紙代の節約になります。もちろん社内食堂がある場合に限りますが。一方で、機密情報がふせんに書かれることもあるので、社外で使うことを目的とした食事券やコーヒー券の印刷には不向きでしょうね。
他に印刷できるのは近隣飲食店の新商品広告ぐらいです。例えばスタバの新商品なんかだと広告効果もそれなりに見込めるかもしれません。クーポンも追記できれば最高ですが、これは機密保持のため実現化はむずかしいと思います。
個人で使用するふせんの場合
個人使用であれば、法人ではできない外での使用も可能になります。なので、ふせんの裏にクーポンを印刷しての使用もOKです。QRコードを印刷しておいてアプリをダウンロードしてもらうキャンペーンも打てるかもしれません。そう考えると個人使用を想定した方がふせんの裏の白紙のビジネス化はしやすいように思います。
思いつき程度ですが、ブレスト次第でもっといい活用方法が見つかるかもしれません。Post-it®さんと何かやってみたいな。